臭いや汗で悩んでいる方は大変多く、季節を問わず症状が出てしまう為、その悩みはかなり深刻です。
特に女性の場合、周囲の人に気づかれないように制汗剤等を使用して消臭に気を配っていますが、根本治療をしない限り一生コンプレックスから脱出できません。
今は医療技術もより高くなり、治療した方々よりもっと早く解決できたのに…と言う声もお聞きしています。自分に合った治療方法がありますので医師に相談してください。

手術は大きく分けて5つの方法があります。
皮膚切除法
ワキの汗腺や皮脂腺、毛根を単に切り取り、縫い合わせるという方法。
傷後の大きさの割りには効果がなく、ほとんど行われていない方法です。
吸引法

ワキの下の皮膚を数ミリ切開し、エクリン汗腺やアポクリン汗腺を吸収する方法です。
傷跡がほとんど残らないが、取りきれていない為、又臭いが気になる様になります。

超音波法
超音波を利用し、血管や神経を避けて汗腺のみを吸収する方法です。超音波法は、吸引法と同様に傷が小さいというメリットがありますが、やや不確実な方法といえます。
ローラーシェーピング法
汗腺を効率よく取るために考案された削除器を使用し、皮膚の裏側より汗腺を除去する方法です。小さい傷で済みますが、直接汗腺が取り除けたかどうかの確認はできません。
剪除法(直視下摘除法)
最も効果が高い方法で、広く行われています。皮膚を3〜4センチ切開し皮膚組織内のアポクリン汗腺を目で確認し、これを取り除きます。つまり、手術するドクターが直接目で確認できるのは剪除法だけで、その結果として完治率が高くなります。
しかし一方で、アポクリン汗腺を見分ける経験や知識も必要で担当する医師の技量でも差が出る手術です。
汗のみ気になる多汗症の方はボトックスの注入方法もあります。